毛利家伝来 貝合わせ 《毛利博物館所蔵》 貝合わせとは、蛤貝に金泥を加えた特殊な彩色で王朝絵巻などが描かれたもので、婚礼の調度品として古くより使われてきました。 この作品は第十代萩藩主 毛利斉熙(もうりなりひろ)の五女、八重姫ご愛用の貝合わせの一部を風呂敷として染め上げたものです。 サイズ:約105㎝
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